ピアノ講師:日髙亜美
Tsugumi Hidaka

桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノを専攻。
卒業後、渡米しマーティン・キャニン氏の下で更に研鑽を積みながら、カーネギーホール(リサイタルホール)、スタインウェイホール等でのコンサートに出演を重ねる。飯塚音楽新人コンクールピアノ部門を始め数々のコンクールに入賞。
帰国後はソロリサイタル(宮崎県主催)や、東アジア国際現代音楽祭にソロで出演するなど精力的に音楽活動を続ける中で、宮崎国際室内楽音楽祭やルードヴィヒ・シュポア国際ヴァイオリンコンクールなど、国内外にてマスタークラス等の伴奏を務める。
ソロとしての音楽活動だけではなく、ヴァイオリニスト徳永二男氏、浦川宜也氏をはじめ、多くのソリストとも共演を果たす。また元読売日本交響楽団・フルーティスト梅津正好氏とはDuoを結成し、日本や韓国にて定期的にコンサートを開催している。
近年では、宮崎をはじめ国内各地や海外でソリストとしてオーケストラとの共演や音楽祭への参加、コンサート開催など精力的に音楽活動を行う一方で、CM用音源制作やアーティストとの共演、姉妹Duo(catorea)によるコンサートなど、ピアニストとしてまた音楽家として活動の場を広げ続けている。

ヴァイオリン講師:
日髙慶子
Keiko Hidaka

東京音楽大学器楽科ヴァイオリン専攻卒業後、東京藝術大学別科修了。
大学在学中に、第2回東アジア国際現代音楽祭出演、第34回全国アマチュアオーケストラフェスティバル in MIYAZAKIにてゲストコンサートミストレスを務める。クラシック以外では大学の友人とカルテットを結成しオリジナル曲を中心に都内各地でライブ活動を行うかたわら、様々なジャンルのアーティストとも共演し、ライブやプロモーションビデオに参加するなど精力的に活動を行ってきた。
みやざきザハール・ブロン音楽祭にはアンサンブルメンバーとして2008年~2013年毎年参加。また日韓コンサートにも出演を重ね、ソリストとしてもオーケスラと共演。韓国・南道国際音楽祭ではオーケストラメンバーとして2014年以降毎年参加している。
現在、姉妹Duo(catorea)での音楽活動を始め、ソロ、室内楽、オーケストラでの演奏のほか、CM用音源制作、アーティスト楽曲へのレコーディングやライブツアーに参加するなど、活動の幅を広げている。